いよいよ明日公開! [上野樹里]
映画『陽だまりの彼女』
いよいよ明日!10月12日に公開されます。
確かこの映画の製作が発表されたのは
昨年2012年の12月ごろでしたっけ。
あのときは涙が出るほど本当に嬉しくて嬉しくて。
樹里ちゃんがスクリーンに戻ってきてくれたということが
本当に嬉しかったのです。
私にもこの10か月で色々とありまして、
この映画の公開を励みに、
「楽しみが待ってる、頑張ろう!」って
やってきました。
自分のツイートなのですが、
「10月って本当にやってくるのかな?」
ってつぶやいたことがあるんです。
先が見えなくて、果てしなく感じられて…
だけど、今、只今10月ですし
なんと映画の公開が明日だなんて…
どんなに遠く感じられた未来も、ちゃんと訪れてくれるものなのですね。
今振り返ると、あっという間だった。
原作を読んで、
真緒という役が本当に樹里ちゃんにピッタリで。
結末まで知って、あの秘密を知って、
ぴったりで、ぴったりすぎて、驚きました。
そんな感想を抱いたのも、数か月も前のことなんだ~。
あれれ…自分の、この10か月を振り返るだけになってしまってますね(´・_・`)
だって観てみないことには分からないじゃないですか!!!
予告を映画館で見ただけで泣きそうになってしまった私は
明日どれだけ泣いてしまうのか!一人で観にいくのにどれだけ号泣してしまうのか!!
心配だな~(´;ω;`)
タオルとメガネふき(涙でレンズが濡れちゃいそうなので)は、
常に手に握りしめておきます…!
私って以前は映画観ても
一切泣かない人だったんですよ、泣いたこととかなかった。
それが予告で泣いちゃうんですよ、あの幸せにあふれた予告で泣きそうなんですよ?
あの………
とにかく明日なんだ!ということで
書いてます。中身ないです、ここまで見ればわかると思いますがw
ちなみに明日は舞台挨拶の生中継を観ますよ!
舞台挨拶は東京6回湘南2回共にすべて落選でした…
戦に負けました…(T_T)
だけどね、生中継とってもありがたいです!
舞台挨拶の生中継なんて、これだけ人気だからできることじゃないですか!
見られるだけで嬉しい(´;ω;`)
はああ~明日の私はどんな気持ちなのかな~?
どれだけ泣いたのかな~?
どれぐらい浸ってるかな~?
こんなに楽しみにしていたものが、いよいよ明日なんて。
実感がわかないな~。
不思議な気分。
陽だまりの彼女を作ってくださったすべての方々も
ソワソワしているのかな~。
私、陽だまりの彼女の大好きな、特に大好きなことろがあるんです。
原作での話ではあるのですが。
ラブストーリーって、大体こじれるじゃないですが。
ドロドロしたり、三角関係だったり、嫉妬だったり
もう好き同士なんだから早く付き合えよ!!って観てるこっちがイライラしたりw
王道としては、くっついてハッピーエンド、とかね。
私はかねてからずっと
くっついた先の幸せなラブラブな二人を観て
ニヤニヤしたいってずっと思っていたのです。
壁を超えてくっついたら、あとは想像にお任せします。じゃないですか。大体は。
その先ももうちょっと見せてよ!!って思っていて。
だけどこれじゃ物語として成立しないのかな~…って。
だってそういうお話があまりにも少ないから。
だけど、この陽だまりの彼女は、そんな私の願望をかなえてくれているお話なんです。
ラブラブで幸せな空気感が全体を包んでいるお話なのです。
なのに面白くて、物語として成立している理由として
ファンタジー要素がとっても大きいと思います。
そのファンタジー要素が見え隠れしてきたときに
それまでリアルに感じられたお話が
ちょっと変わってくるんですよね。
そこがすんなに受け入れられなかったのですが
同時にそれまでたくさんの伏線が張られていたことに気づくわけです。
そしたら感動と驚きが待っているのです。
それがあるから、ずっと幸せな話だったのにハッってしてドキッってして、
面白い物語になっているんじゃないかな~って思います。
読んでいる途中は幸せな二人が描かれているから
私なんかは終始ニヤニヤしていましたし、
こういう小説待ってた!!って思いました。
それを、松本潤・上野樹里でやるわけです。
想像しただけでニヤけます。
これはネタバレじゃないですよね?
うん、大丈夫なはずだ。
ふう~公開前に思いの丈は語れたかな~!
陽だまりの彼女は、王道ラブストーリーっぽいのに
実はすごく新しい形なんじゃないかなって思っております。
みなさん、映画楽しみですね♪
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